入試の二日目が危険!「試験の谷間不眠」


センター試験や国公立大学の二次試験などでは、二日間にわたって連続して入試を受けなければなりません。

この場合に問題になるのが、1日目の試験が終わったその夜に眠れなくなり、二日目の試験で大失敗をしてしまうことです。

これが、二日間の試験にはさまれた谷間の夜の不眠、「試験の谷間不眠」です。

 

最近の受験生は、メンタル面がデリケートになり、このタイプの不眠で落ちてしまう人が急増しています。

なぜ、「試験の谷間不眠」が起こってしまうのか、医学的なメカニズムを知ったうえで適切な対処が必要です。

試験にはさまれた谷間の夜を甘く見てはいけません。

 


初日の疲労と二日目の不安が脳内で化学反応!


「試験の谷間不眠」が生じてしまう最大の原因は、初日の試験を受けたことによる脳内の疲労と、翌日に迫った二日目の試験に対する不安が、神経生理学上の反応を巻き起こしてしまうことです。

 

入試問題を解くには、脳の認知機能を過酷に使います。

これによる疲労が脳を不自然な形で夜中まで興奮させます。

 

ただし、通常は、睡眠ホルモンのメラトニンなどの働きで、次第に脳が沈静化し、やがて眠りにつくのが一般的です。

実際、一日だけの試験なら、終わった開放感で、疲労が回復しやすい傾向があります。

 

ところが、センター試験や国公立大学の二次試験のように、翌日も入試を控えると、脳は開放感どころか、不安感が重くのしかかります。

これによって、脳の疲労感がもたらした不自然な興奮状態が、さらに加速して暴走してしまうのです。

 


試験の谷間不眠の翌日は試験が壊滅!


注意してもらいたいのは、「試験の谷間不眠」を起こしてしまうと、翌日の試験で壊滅的な結果になってしまうことが多いということです。

 

初日の試験の前夜に不安から眠れなくなる場合なら、実は受験生本人が心配するほどは得点のダウンになりません。

なぜかというと、コルチゾールというホルモンが副腎から出て、脳を刺激してくれるので、本人が眠いと感じても、問題はかなり解けていることが多いのです。

 

ところが、「試験の谷間不眠」の場合は、得点ダウンは、はるかに深刻です。

脳に疲労がたまっている上に、睡眠不足が重なってしまうと、いくらコルチゾールが分泌されても、脳機能を取り戻すことができないのです。

それどころか、逆に脳内の海馬の機能障害を起こし、記憶を引き出せなくなったり、前頭前野の機能障害を起こして思考力の深刻な低下をもたらします。

 


夕方のランニングが谷間不眠を防ぐ!


「試験の谷間不眠」を予防するために効果があるのは、初日の試験が終わった後、夕方にランニングをすることです。

 

人間の脳は、精神的な疲労と肉体的な疲労がアンバランスになると、疲労からの回復が困難になるという弱点を持っています。

入試問題を解くと、精神的な疲労だけで、肉体的な疲労を伴いません。

これが、「試験の谷間不眠」の大きな要因となっているのです。

 

こうした疲労のアンバランスをリセットするため、初日の試験が終わったら、ランニングなどを行って、肉体面も疲労をさせることが効果的なのです。

 

しっかり身体が疲労を感じないと十分な効果が出ないので、軽いジョギングでは不十分です。

強度の高い運動をおこなって、十分に心拍数を上げておきましょう。

 


確実な予防には脳機能の最適化が必要!


「試験の谷間不眠」は、運動によってかなり緩和できますが、もともと、メンタル面が不安定な受験生の場合は、これだけで確実に予防するというのは困難です。

できれば、事前に脳機能の検査を行い、「試験の谷間不眠」を起こしやすいタイプだという結果が出た場合は、少なくとも2週間くらい前から、脳機能を最適化する対策が必要です。

 

検査としては、光トポグラフィー検査やストレス耐性の検査を行うと、「試験の谷間不眠」をどれくらい起こしやすいのか、かなり正確に予測できます。

さらに、「受験・認知行動療法」によって、問題を解くとき・試験が終わった後などのメンタル面のコントロール能力を高めることで、精神的な疲労が生じにくく高得点を稼ぎ出せる脳の使い方を身に着けます。

これに加えて、磁気のパルスで脳の働きを高める「磁気刺激治療」を行うと、「試験の谷間不眠」を防げるだけでなく、初日の試験・二日目の試験のどちらについても、得点能力をアップさせることができます。

 

実際、弊院の「磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コース」では、こうした「試験の谷間不眠」もあわせて行っており、メンタル面の不調に苦しむ多くの受験生が入試で素晴らしい結果を残してくれています。

メンタル面でデリケートな受験生の方は、ぜひ、万全の準備をして入試に臨んでください。

 


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