新型コロナウイルスの蔓延で、受験生の間でも、「コロナうつ」と呼ばれるうつ症状が急増しています。
これを放置していると、無気力や脳機能の低下が脳内で固定され、感染が収束したあとも、受験勉強を頑張れない脳になってしまいます。
このため、「コロナうつ」に陥っていることに早期に気づき、適切な対処と医学的な治療を受けさす必要があります。
対処を誤れば、浪人を繰り返す、いわゆる多浪となり、その後の人生に、暗い影を落とします。
ただし、必ずしも、受験生本人が「コロナうつ」に気づいてくれるわけではありません。
こちらのクリニックでも、受験生が自分で心身の異変に気づいて受診するのは、2割ほどに過ぎません。
受診者の8割は、親御様が我が子の異変に気づき、クリニックにお連れになるケースです。
まずは、こちらのチェックシートを用いて、お子様にストレスによる症状が出ていないか、親がさまの方でチェックしてあげてください。
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