ヤル気を高めるスマホのメンタルトレーニング!

Smartphone Mental training


(このページの要点)

勇気づける言葉、エンカレッジメントで、脳機能が高まる!

・心を支えるコーチの役割を、スマホで代行しよう!

弱い心を強くする、スマホのメンタルトレーニングとは?

不安を生み出す正体は、空虚な自尊心だった!

スマホで心理訓練を繰り返せば理想の心に変えられる!

 

 

 

『 スマホ勉強革命(青春出版社)』吉田たかよし著


文化放送で特集した内容をご紹介!


聴けば時代が見えてくる「世の中SAKIDORI」。

水曜日は、「SAKIDORIクリニック」。

心療内科「本郷赤門前クリニック」院長で医学博士の吉田たかよしさんです。

たかよし先生~! 

 

斉藤一美アナウンサーのこんな呼びかけで始まる、吉田たかよしだの「SAKIDORIクリニック」

12月26日は、『勉強のヤル気を高めるスマホを使ったメンタルトレーニング』を特集させていただきました。

好評だったようで、クリニックにもお問い合わせを多数いただきました。

 

ということで、以下、その内容をご紹介します!

     


スマホで東大や医学部に合格続出!


 

私は、14年前に受験生を合格させる専門の心療内科クリニックを開業したんですが、

スマホが勉強のさまたげになっている人が大半で、当初はスマホを取り上げていました。

 

そうしたら、受験生はイライラするだけで、結局、成績は上がらない。

そこで、数年前に方針を180度転換して、スマホを勉強の能率アップに積極的に使うようにしたんです。

 

例えば、勉強のやる気を高める心理トレーニングをスマホで行う。

あるいは、集中力や記憶力をスマホで高める。

これで、東大や医学部への合格する人が続出したんですね。

 


勇気づける言葉、エンカレッジメント!

Encouragement


 

中でも効果が上がったのが、スマホでエンカレッジメントを与えることなんです。

メンタル医学で勇気づける言葉のことをエンカレッジメント(Encouragement)と言います。

エンカレッジメントを適切なタイミングで与えると頑張れるし、緊張する場面でも実力も発揮できるわけです。

 

たとえば、テニスの大坂なおみ選手にはバインコーチ、

フィギュアの羽生選手にはオーサーコーチ・・・。

お二人とも、コーチ自身がメンタル医学を勉強して、選手に適切なエンカレッジメントの言葉を与えました。

これが優勝の原動力になったんです。

 

そのコーチの役割を、そっくりそのまま、スマホで代用する・・・。

私のクリニックでは、これを受験生に指導してから、合格率が激アップしたんです!!

  


コーチの役割をスマホで代行!


例えば、入試の前に緊張しちゃたら、ゆっくりと息を吐くのがいいんです。

でも、試験前に緊張するのは、もう初めからわかっていることですよね。

だから、そのタイミングでスマホに「ゆっくり息を吐く」というメッセージが出るよう設定しておくわけです。

 

また、昼休みになって、午前中に終わった試験のことを考えてクヨクヨしちゃう受験生が多いですね。

ですから、そのタイミングで、「次の試験に集中する」というメッセージが出るように設定しておくんです。

 

このように、本来はコーチが伝えるエンカレッジメントの言葉を代わりにスマホで伝える・・・。

これを始めてから、私のクリニックでは試験中に頭が真っ白になるケースはほぼゼロになったんです。

 

しかも、スマホのカレンダー機能を使うだけだから、すごく簡単!

特別なアプリも必要ないのも、嬉しいですね。

 

 


弱い心を強くするスマホ心理訓練!

Smartphone Mental training


 

また、これ以上に成果が出ているのが、普段のメンタルケア。

勉強のやる気が出ない・・・。

入試の結果が心配で勉強に手が付かない・・・。

受験生は大半がメンタル面の問題を抱えているものですね。

 

実は、エンカレッジメントの言葉で、弱い心を強くする「スマホ心理訓練」もできるんです。

 


不安を生み出す正体は空虚な自尊心!

Self‐Esteem


 例えば、メンタル医学の研究で明らかになったんですが、

入試に落ちるといった恐怖心や不安は、

心の奥底で「自分は試験に受かって当然の存在なんだ」というおごった気持ちが作り出しているんです。

 

だから、謙虚な気持ちになって、純粋にチャレンジ精神で入試に臨めば、

落ちる恐怖心は消えて、粘り強く努力が持続できるし、入試の本番でも実力を発揮できる。

 

実際、チャレンジ精神を分析した研究では、そういったデータが出ているんです。

 


スマホで繰り返せば理想の心に変えられる!


 

とはいっても、モノの考え方は、すぐには変わるものではないですよね。

だから、毎日、毎日、場合によっては1時間おきに、

スマホにエンカレッジの言葉を通知して変えるんです。

 

具体的には、「合格したいという欲望に負けずに、今できる最高の勉強を続ける」というメッセージ。

この言葉をスマホで読んだところで、考え方が変わるのは、ほ~んの少しだけ。

でも、何度も何度も繰り返し読んだら、やがて、ひたむきに努力する心に変わるんです。

 

スマホの良さは、1時間おきでも、30分おきでも、繰り返しメッセージが出せるところですね。

しかも、一度、設定したら、半永久的に何度でも繰り返してくれますよね。

これで、自分がなりたいメンタリティーに自由自在に自分を変えることができるわけです。

 

私事で申し訳ないのですが、先週発売した私の新刊本でこうした内容を書いておりまして、

タイトルは、「脳科学と医学からの裏付け!スマホ勉強革命」、青春出版社から出ています。

 

こちらをゆんでいただいたら、誰でもスマホでメンタルトレーニングができちゃいます!!

 





“勉強の敵"スマホが

脳の仕組みに適した使い方で

最強の武器に変わる! 

 

◎脳のやる気を引き出したい

⇒スマホのカレンダー機能を活用すれば、自分のスマホが「優秀なメンタルトレーナー」になり、前向きな気持ちでバリバリ勉強に取り組める心に変わります! 

 

◎ダラダラ勉強を解消したい

⇒「スマホは集中力を低下させる」というのがこれまでの常識でしたが、スマホのタイマー機能を活用して集中力を大きく向上させることができます! 

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◎覚えたことをすぐに忘れてしまう

⇒スマホの検索機能を使ったちょっとした工夫で、脳に効率よく記憶を残すことができます! 

 

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