【このページの要点】
①最新の光トポグラフィー検査(Optical Topography)で、勉強中の脳機能を科学的に分析します!!
②安全な近赤外光(near infrared radiation)で大脳新皮質の血流変化を測定するので、まったく安全です!
③大うつ病性障害(MDD)・双極性障害(BP)・統合失調症(SZ)などの誤診を防ぐこともできます!
④勉強のヤル気がわかない、集中力が持続しない、記憶できないなど、脳が抱える問題点が明確になります!
最新の光トポグラフィー検査で、受験勉強の脳機能を分析します!
受験ストレスの状態を脳のレベルで科学的に診断するため、決定的に重要だといえるのが「光トポグラフィー検査(Optical Topography)」です。
そこで弊院では、早期合格コースの受験生の方に、真っ先にこの検査を受けていただいています。
「光トポグラフィー検査」を行うと、受験勉強を阻む症状をもたらしているのは、脳がどのような問題点を抱えているからなのか、正確にアプローチができます。
これは、志望校への合格を勝ち取る上で、生命線とも言える、とても大切なことです
急に勉強のヤル気がわかなくなった・・・、
イライラが収まらなくなった・・・、
問題が解けなくなった・・・、
これらは、受験ストレスの典型的な症状ですが、実は脳の中で起こっている異変はさまざまなのです。
たとえば、勉強へのヤル気がわいてこなくなくなったとしても、受験生のかた、お一人お一人、原因は異なります。
ある人は、脳内にあるA10神経の活動が低下して、ヤル気が出なくなる…。
別の人は、背外側前頭前野という脳の別の部分の問題で、ヤル気が出なくなる…。
原因が異なるわけですから、適切な対策も異なるのが当然です。
受験勉強の効率をアップさせるには、まず、脳機能の状態を浮き彫りにさせることが必要なのです。
光トポグラフィー検査は、まったく安全な検査です!
私たちの脳は、必要なときに、必要な部分だけを、必要なだけ稼働させて、ものごとを認識したり判断したりしています。
自分自身では意識することはありませんが、そのために、脳機能のスイッチを頻繁にオンにしたりオフにしたりしているのです。
ところが、受験うつになったり、受験脳機能障害を起こすと、この仕組みが上手く働かなくなるのです。
光トポグラフィー検査(Optical Topography)を行えば、こうした脳の不調も、目で見えるデータとして浮き彫りになるのです。
光トポグラフィー検査は、波長が800~2500μmの近赤外光(near infrared radiation)という光を頭に当てて、脳の活動状態を検出します。
この波長の光は、血液中のヘモグロビンに吸収される性質を持っています。
ですから、脳の大脳新皮質のそれぞれのエリアが、その瞬間、どの程度、活動して血液中の酸素を使っているのが、数値化できるわけです。
ぜひ、知っておいていただきたいのは、近赤外光(near infrared radiation)が人体にとってまったく安全であり副作用もないことは、医学的に完全に証明されているということです。
安心して検査をお受けになってください。
一般的に行われている光トポグラフィー検査についても、簡単に説明しておきましょう。
うつ病の中でも、特に症状の重い「大うつ病性障害(Major depressive disorder、MDD)」と「双極性障害(Bipolar disorder、BP)」は、問診だけでは、明確に区別をするのが困難な病気です。
また、「統合失調症( Schizophrenia、SZ)」は、うつ病とはまったく異なるものだと思いこんでいる方が多いのですが、初期には、うつ病と区別がつきにくく、問診だけに過剰に頼ってしまうと、間違った診断につながってしまいます。
しかし、光トポグラフィー検査を行うと、それぞれの病気で特徴のあるグラフが描かれます。
それを元に問診を行うと、かなり正確に診断ができるのです。
もちろん弊院でも、こうした病気の診断は、真っ先に行います。
ただし、受験生にとって、光トポグラフィー検査が有益なのは、こうしたケースに限ったことではないのです。
大脳新皮質のさまざまなエリアの活動が、すべてグラフで読み取れます!
軽い受験ストレスの場合であっても、「光トポグラフィー検査(Optical Topograph)」を行うと、脳の働き方に、どんな問題が潜んでいるのか、分析の糸口が得られます。
ヤル気の低下やイライラの爆発など、受験ストレスの症状が表面化したケースでは、何らかの形で、脳機能に問題が生じている場合が大半です。
「光トポグラフィー検査」を行うと、その問題点が何なのかが、具体的に明確に可視化されます。
これは、受験ストレスの問題を解決し、志望校に合格を果たすために、決定的に重要です。
多くの親や受験生本人は、「なまけてしまっている」、「気が緩んでいる」、逆に「プレッシャーに負けている」などと、精神論で片付けようとします。
しかし、これでは本質的な解決にはならず、脳に蓄積する疲労を増すことで、逆に症状を悪化させてしまうだけです。
まずは、「光トポグラフィー検査」をお受けいただき、さらに、その結果に合わせた認知機能の検査を行うことで、症状の具体的な原因を探り、その解決策を見出すことが必要です。
志望校への合格を勝ち取るために、ぜひ、「受験に特化した光トポグラフィー検査」をお受けいただければと思います。
当院の「磁気刺激治療・早期合格コース」にお申し込みいただきますと、すべてのかたに、「受験に特化した光トポグラフィー検査」を真っ先にお受けいただきます。
当院では、「光トポグラフィー検査⇒磁気刺激治療+CBT治療」という一連のパッケージで、志望校への合格率を最大化する「磁気刺激治療・早期合格コース」を確立しました。
現在の脳科学とメンタル医学では、これが最善の答えだと自負しています。
ただし、磁気刺激治療は受けたくないとお考えになる人もいらっしゃいます。
そのような場合は、光トポグラフィー検査だけお受けになり、その後の磁気刺激治療をお断りになっても結構です。
検査後、診察と検査の結果について説明があります。
診断結果について説明をお聞きになった上で、それ以降の治療をお断りになっても結構です。
この場合は、光トポグラフィー検査の費用、6,015円以外には、いっさい、費用は生じません。
また、磁気刺激治療をお受けにならない場合でも、光トポグラフィー検査のデータはプリントアウトしてお持ち帰りになれます。
これは、脳の活動状態に合致した効率の良い勉強法を見つけ出すために、とても貴重な判断材料となります。
また、弊院でも、光トポグラフィー検査のデータを用いて、合格を勝ち取るための勉強法の指導を行います。
磁気刺激治療をお断りになったからといって、弊院でカウンセリングを拒否するということは絶対にありません。
この点でも、気楽な気持ちで、とりあえず光トポグラフィー検査だけでもお受けになることを、強くおすすめします。