Improve Concentration


 受験勉強の集中力を脳科学で高める10の方法 

 10秒間、立ち上がり、脳の脳幹網様体に刺激を送る!

 

 右手に渾身の力を込めてガッツポーズをし、脳の左側前頭葉を刺激する!

 

 座ったまま、3分間、目を閉じて、前頭前野の疲労を回復させる!

 

 勉強時間と休憩時間のサイクルを短めに設定しておき、脳にメリハリを記憶させる!

 

 雑念が湧いてきたら、「数学・数学・数学」など科目名を3度唱えて言語中枢の力で集中させる!

 

 「◯◯君、頑張れ!」と自分の名前を添えて自分で励ます!

 

 勉強している姿をウェブカメラやスマホで録画し続け、第三者の視点で自制心を高める!

 

 ゆっくり大きく息を吐くことにより、副交感神経優位に促し、脳の扁桃体の暴走を止める!

 

 背筋を伸ばしてアゴを引き、脳の本能的な領域に集中すべき状況にあることを教える!

 

10 鳥のさえずりなど自然音をBGMで流す。ただし、ボーカルの入った曲は逆効果!

 

 


集中力を高める10の方法とは?


受験の合格不合格は、勉強時間で決まると思っている人は、今すぐ考え方を変えないと、落ちてしまうかもしれません。

 

ダラダラ勉強していても、脳に残る長期記憶の情報量は、かなり少ないということが、脳科学の実験で確かめられています。

 

合格を勝ち取る上で最も大きな要因となるのは、集中力を高めることです。

 

 

そこで、このページでは、勉強や集中力に関する世界中の脳科学やメンタル医学の研究を総動員し、その中で、ご家庭で誰でも今すぐ簡単にできるもので、かつ、勉強の集中力を高める効果が高い10の方法を厳選し、ご紹介します。

 

また、最先端の脳医学を活用した専門的な方法も解説します。

  


集中力の低下で脳の情報処理の速度が低下!


これからご紹介する10の方法で勉強の集中力をより効果的に高めるためには、まず、どうして集中力が低下しているのか、脳科学に基づく正しい理由を知っておく必要があります。

 

 

受験勉強をしていて集中力が低下した場合、「たるんでいる!」、「気合が入っていない!」など、精神論に基づく心理的な側面に要因を求める人が多数派です。

 

しかし、精神論に頼ったところで、長い目で見ると集中力の回復はうまくいかないということは、手痛い体験を通して実感している受験生が少なくないと思います。

 

 

精神論でうまくいかない最大の原因は、集中力の低下をもたらす危険な要因が別にあり、これが精神論で解決できることではないことにあります。

 

それは、勉強による脳の疲労や、受験に対する不安や不満によって、脳の情報処理の速度が低下してしまうということです。

 

 

受験勉強は時間との勝負ですので、脳の情報処理の速度は、合格を勝ち取る上で生命線とも言えます。

 

これが低下すると、成績が一気に落ちて、志望校にも落ちてしまうということが現実になってしまいます。

 


集中力低下をもたらす脳の扁桃体と前頭前野


 

勉強による脳の疲労や、受験に対する不安や不満によって、脳の情報処理の速度はどうして落ちるのか、その理由も脳医学の研究で解明されています。

 

 

脳に疲労が蓄積すると、脳の奥深い位置にある扁桃体という部分が過剰に反応するようになります。

 

疲れるとイライラするのも、扁桃体が暴走するのが原因です。

 

 

脳には、扁桃体の活動が過剰になると、中心になって知的な能力を生み出している前頭前野という部分で、情報処理の速度が遅くなるという性質があります。

 

論理的思考力、創造力、創造力、想起力(記憶を思い出す能力)は、いずれも前頭前野が中心になって生み出す能力ですので、扁桃体の暴走で、とりわけダメージを受けてしまいます。

 

 

一生懸命に勉強しようと頭では思っていても、いざとなると集中力が上がらないというのは、こうした現象が脳内で生じているためです。

 

あくまでも、脳内の情報処理の問題なので、精神論で解決できないのは当然です。

 

脳そのものの状態を改善することが、集中力を高める最善の方法なのです。

 


集中力低下をもたらす雑念が生じる理由


また、勉強中に頭をよぎる雑念も、集中力を阻む大きな要因になっています。

 

 

集中力とは、今、行っていることに注意を集中して物事に取り組む能力を指します。

 

受験勉強をしているときに、目の前の勉強以外のことを考えたり感じたりすることは、典型的な集中力が低下した状態です。

 

これをメンタル医学では、雑念というのです。

 

 

雑念には、内的雑念と外的雑念と、大きく2つにのタイプがあります。

 

内的雑念とは、「このままでは落ちるかもしれないな・・・」、「勉強をやめてスマホを見たいな・・・」などと、勉強以外の余計なことを考えてしまうことを指します。

 

一方、外的雑念とは、「隣の受験生のペンの音が気になるな」、「家族の物音が気になるな」など、周囲の音などが気になってしまうことを指します。

 

 

いずれも、集中力を生み出す脳の前頭前野の機能が低下し、自分の思考や感覚を上手にコントロールできなくなるために生じます。

 

この場合、無理に雑念を消そうとすると、逆に、脳の不調が大きくなり、より悪化してしまいます。

 

雑念を消して集中力を高めるには、脳そのものの状態を改善することが決定的に重要です。

 

 


ご自分でできる集中力を高める方法、ベスト10


勉強の集中力を高めるためには、不安や不満、それに雑念などを生み出す扁桃体の暴走を抑えるとともに、受験に必要な知的能力を生み出す前頭前野の活動を高める必要があります。

 

集中力の低下が一時的な脳の不調によるものである場合は、ご自分で以下の方法を実践するだけで、集中力を回復させることが可能です。

 

 

【ご自分でできる集中力を高める方法、ベスト10】

 

① 10秒間、立ち上がり、脳の脳幹網様体に刺激を送る!

 

② 右手に渾身の力を込めてガッツポーズをし、脳の左側前頭葉を刺激する!

 

③ 座ったまま、3分間、目を閉じて、前頭前野の疲労を回復させる!

 

④ 勉強時間と休憩時間のサイクルを短めに設定しておき、脳にメリハリを記憶させる!

 

⑤ 雑念が湧いてきたら、「数学・数学・数学」など科目名を3度唱えて言語中枢の力で集中させる!

 

⑥ 「○○君、頑張れ!」と自分の名前を添えて自分で励ます!

 

⑦ 勉強している姿をウェブカメラやスマホで録画し続け、第三者の視点で自制心を高める!

 

⑧ ゆっくり大きく息を吐くことにより、副交感神経優位に促し、脳の扁桃体の暴走を止める!

 

⑨ 背筋を伸ばしてアゴを引き、脳の本能的な領域に集中すべき状況にあることを教える!

 

⑩ 鳥のさえずりなど自然音をBGMで流す。ただし、ボーカルの入った曲は逆効果!

 

 

以下、具体的にどのように実践すればいいのか、簡単に解説しておきます!

 


10秒間、立ち上がり、脳に刺激を与える!


ご自宅や自習室で勉強しているときに、集中力の低下を自覚したら、10秒間、立ち上がりましょう。

 

これにより、脳全体のメインスイッチの働きをしている脳幹網様体が刺激を受け、集中力が回復します。

 

このとき、勉強を中断する必要はありません。

 

頭の中で問題の解法を考えたり、必要事項を記憶をしたりしながら、立ち上がれば、勉強時間のロスは、ほぼゼロに抑えられます。

 


右手に渾身の力を込めてガッツポーズ


末梢神経と脳は、左右が交差してつながっています。

 

このため、右手でガッツポーズをすると左側の脳に刺激が伝わり、一時的ではありますが、意欲を集中力を高める作用が生じます。

 

立ち上がるほうが効果は大きいのですが、試験を受けているときは、立ち上がることができないので、こちらを行いましょう。

 

ガッツポーズを行う時間は5秒間ほどで十分ですが、渾身の力を込めて脳に強い刺激を与える必要があります。

 


3分間、目を閉じて、前頭前野の疲労を回復


人間の脳は、大脳新皮質の約70%が視覚情報の処理に関わっています。

 

そのため、目を閉じて視覚情報を遮断するだけで、大脳新皮質の疲労が一時的に緩和されます。

 

実際、脳に病的な不調が生じていなければ、目を閉じるだけで大半の方は、脳内でα波が生じます。

 

勉強の集中力が低下したときに、同時に疲労感があるときは、イスに座ったまま、3分間、目を閉じて大脳新皮質に休息を与えましょう。

 


勉強時間と休憩時間のサイクル


勉強の集中力を高めるためには、集中して脳に疲労がたまっても、直後に休憩を取ることで確実に疲労をリセットできることを、脳に教えてあげる必要があります。

 

そのためには、「50分勉強したら必ず10分休憩を取る」といったルールを定め、それを確実に実行しましょう。

 

そうすれば、脳は勉強に集中しても大丈夫だと安心して、目の前の勉強に集中できるようになります。

 


「数学・数学・数学」など科目名を3度唱える!


脳内の意識下の領域では勉強の集中力を上げたいと思っていても、無意識の領域では何に対して集中力を高めていいのかわからなくなっているために、集中力が低下するという現象が、受験勉強ではよく起きます。

 

特に、浪人生など受験勉強が長期化している場合には、このタイプの集中力の低下が頻出します。

 

この場合は、「数学・数学・数学」、あるいは「英語・英語・英語」などと、勉強している科目の名前を3回、唱えましょう。

 

何に対して集中すべきなのか、言葉で自分の脳に伝えるだけで集中力が上がるという研究が報告されています。

 


「○○君、頑張れ!」と自分の名前を添えて自分で励ます!


自分で自分を励ますときに、「○○君、頑張れ!」と自分の名前を添えると、効果が倍増するという実験データが報告されています。

 

自分自身の心の状態を自分で認識する能力を「メタ認知力」といいますが、「○○君」と自分自身を呼べば、第三者の視点で自己認識できるので、「メタ認知力」が高まるわけです。

 

これにより、自己コントロール能力も高まるため、勉強の集中力もアップしてくれます。

 


勉強している姿をウェブカメラやスマホで録画し続ける!


勉強している姿をウェブカメラやスマホで録画し続けるだけで、勉強の集中力は大幅に高まります。

 

こちらも、自分自身の勉強している姿を、カメラのレンズを通して第三者の視点で認知することができるからです。

 

 

誰しも、第三者に見られていることを意識すると、怠けたいといった欲望を自制するようになります。

 

多くの受験生が勉強している自習室だと集中力が上がるのに、自宅で勉強しているときはダラケてしまうというのは、第三者の視点がなくなってしまうためです。

 

 

それをおぎなうのが、カメラで自分の姿を録画するということです。

 

カメラで録画する場合は、自分の勉強している姿を見るのは未来の自分ですが、それでも、欲望を自制する心理は強力に働きます。

 

現在の自分はダラケている自分を許容しても、未来の自分に対しては、胸を張れる立派な自分でありたいと思うからです。

 

 

といっても、勉強している姿を再生して見るのは時間の無駄です。

 

基本的には、録画しっぱなしで結構です。

 

ただし、すごく集中力が低下したと自覚した場合は、ところどころ映像を再生して、ダラケている自分の姿と向き合いましょう。

 

このときは、どうしようもなく自己嫌悪に陥りますが、その悔しさが、次の勉強の集中力を生み出します。

 

 

ただし、受験ストレスが激しく、受験うつに陥っている場合は、この方法を実践するのは危険です。

 

ほんの少しでも抑うつ症状が出ている場合は、この方法は禁止です。

 

自己嫌悪によって抑うつ症状が悪化するからです。

 

 

まず、こちらで受験ストレスの状態をセルフチェックしていただき、該当する項目がない場合に実践してください。

 

受験ストレスセルフチェック

⇒ クリック!

 

 


集中力が3倍増し、あこがれの志望校に合格!


集中力の低下が一時的なものであれば、紹介したご自分でできる10の方法を実践していただければ、かなり回復できます。

 

ただし、著しい集中力の低下が2週間以上、続く場合は、脳医学を応用した専門の治療が必要です。

 

また、現状の学力が志望校の合格レベルに達していない場合は、合格のためにはドラスティックな集中力の向上が必要で、この場合も、専門の脳医学の治療を活用することをおすすめします。

 

 

本郷赤門前クリニックでは、このことに着目し、脳医学の効果で集中力を高める方法の開発に15年前から着手しています。

 

その結果、現在、集中力アップ特別診療では、下記のように平均して集中力を約3倍に高めることに成功し、多くの受験生にあこがれの第一志望の大学に合格を授けるに至っています。

 

認知機能検査・心拍変動解析・CPT等の検査結果から推定される集中力スコア

⇒ 集中力アップ特別診療で、2.9倍に増加

 

 

 


集中力アップ特別診療とは?


 

集中力を高めるためには、集中力を阻んでいる脳の不調を治し、さらに、自分の思い通りに情報処理を高速で行える状態に導くことです。

 

そのために、本郷赤門前クリニックの集中力アップ特別診療では、次の①と②を同時に行うことで一気に改善を図ります。

 

①磁気刺激:脳への磁気刺激によって、脳の不調部位をダイレクトに改善

②学習刺激:改善を図る脳の不調部位を学習療法によって刺激

 

脳の情報処理は、ニューロン(神経細胞)によるネットワークをインパルスという電気的な刺激が伝わることで行われます。

 

それを磁気刺激で改善するのが①の磁気刺激の目的です。

 

ただし、これを受験勉強や入試当日の集中力に結びつけるには、自分の意思でコントロールできるようになる必要があり、これを実現するのが②の学習刺激の役割です。

 

 

学習刺激については、当院の院長が、受験生に必要な受験勉強の中から学習刺激に効果のある課題を厳選して取り組んでもらいます。

 

つまり、それ自体が受験勉強になるため、勉強時間が減ることはありません。

 

また、受験生については、集中力の低下が長期に続く場合、「受験うつ」に陥っている危険性があります。

 

この場合は特に、①磁気刺激+②学習刺激の治療が、志望校への合格を勝ち取る上で不可欠です。

 


受験に特化した磁器刺激療法とは?


10年前に本郷赤門前クリニックが磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コースを開設した頃は、医師ですら磁気刺激治療を知る人は少なかったのですが、最近ではかなり普及してきました。

 

しかし、磁気刺激治療の大半が、大うつ病性障害などの従来から多いうつ病などを治療するものです。

 

たとえば、労働環境の悪い中高年の会社員が、「すべて私が悪い・・・」などと言って布団から出られなくなるなど、メランコリー親和型のうつ病には、普通の磁気刺激治療で、かなり効果が期待できます。

 

 

ただし、受験の集中力のアップや受験うつについては、脳に磁気のパルスを当てる際に、その領域や強度を調整する必要があります。

 

実際、受験に特化した磁気刺激治療と学習刺激を組み合わせることで、約3倍の集中力に改善し、結果として多くの受験生があこがれの第一志望の大学への合格を実現しています。

 

 

集中力アップ特別診療は、磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コースの一つとして行っています。

 

ぜひ、以下からお気軽にお問い合わせください。

 

磁気刺激治療

ご案内メールの請求と受診のお申し込み


メモ: * は入力必須項目です