夏休みに勉強ができなくなる原因と対策  学習の燃え尽き症候群を防ぐ方法

夏休みに勉強ができなくなる原因と対策

学習の燃え尽き症候群を防ぐ方法

Academic burn-out syndrome



 ✓  4月や5月はまじめにコツコツ勉強ができていたのに、夏休みになると、急に勉強ができなくなる生徒が増加しています。

 

 ✓  原因は「勉強の燃え尽き症候群(Academic burn-out syndrome)」の場合が多いので注意が必要です

 

 ✓  放置していると夏休みが終わった後、2学期に入ると症状が悪化し、そのまま重度の「受験うつ」に移行する場合も少なくありません。

 

 ✓  勉強の燃え尽き症候群の可能性がある場合は、「勉強の燃え尽き症候群を防ぐ6か条の対策」が効果的です。いずれもご家庭で簡単に実践できます。

 

 


夏休みに勉強ができなくなる燃え尽き症候群とは? 


4月や5月は、あんなに一生懸命に勉強していたのに、夏休み入ったら、ちっとも勉強しなくなった・・・。

机には向かっているものの、気が付いたらスマホを眺めているばかり・・・。

それどころか、日中からベッドの上でゴロゴロしてしまう・・・。

 

こうして、夏休みに勉強ができなくなる残念な受験生が、最近、増加傾向にあります。

 

 

多くの親御様や受験生ご本人は、これを単なる怠け癖の問題だと考えがちです。

しかし、受験生の脳内で生じている実態は、そんな生易しいものではありません。

勉強の燃え尽き症候群(Academic burn-out syndrome)に陥っている場合が少なくないのです。

 

  


夏休みが終わっても、ヤル気が元に戻らない!

その理由とは?


受験生にとって夏休みは、受験・燃え尽き症候群に陥りやすい条件がそろっており、実際、その悪影響を受ける形で、夏休み明けの模擬試験では、成績が急落するケースがとても多いのです。

 

また、メンタルのトラブルが夏休みに発症するとはいっても、では、夏休みが終わると元に戻るかというと、そんなことはなく、むしろ、症状が悪化する場合が主流です。

 

成績が悪化した苦痛・・・。

入試が近づいてくる不安・・・。

受験生のメンタルを取り巻く環境は、夏休みが終わった後、悪化するばかりです。

 

その結果、受験生の場合、夏休みに勉強の燃え尽き症候群を放置しておくと、2学期には症状が重くなる人が大半です。

そのまま、本格的な「受験うつ」に移行する受験生も少なくないのが実情です。

 

 ぜひ、受験生ご本人も親御様も、夏休みに勉強ができなくなる燃え尽き症候群には、とりわけ注意していただきたいと思います。

 

 


 夏休みに潜む脳の危険な落とし穴とは?


スマホやゲームによる脳内の意欲の中枢の劣化・・。

猛暑で屋内に閉じこもる不自然なライフスタイルによる脳への悪影響・・・。

そして、若い世代に蔓延するハングリー精神の欠如に伴う脳の脆弱性・・・。

 

現在の受験生は、もともと、勉強の燃え尽き症候群(Academic burn-out syndrome)に陥りやすい条件がそろっています。

 

 

さらにそれに加え、夏休みは、発症しやすい構造上の問題を抱えているのです。

多くの受験生が、4月に学年が上がると、受験勉強のギアを上げます。

 

それ自体は、合格を勝ち取る上で不可欠なことですが、勉強の方法が悪かったり、ご自分の脳機能に合致していない勉強の仕方を続けていると、ストレスや疲労が脳に蓄積していきます。

 

それでも学期中は、毎日、学校に行くという規則正しい生活ができているので、ある程度は脳が回復しやすい状態となり、症状が表に出てこないこともあります。

しかし、夏休みに入ると、朝寝坊と夜ふかしが最後の引き金を弾くこととなり、脳内の意欲の中枢が機能しなくなるのです。

 

 

こうして、まるで脳内の勉強の意欲が燃え尽きてしまったかのようにヤル気が出なくなってしまうのが、勉強の燃え尽き症候群(Academic burn-out syndrome)なのです。

 


ご家族にチェックしてほしいポイントは?


受験生のご家族にチェックしていただきたいのは、受験生に勉強するよう注意すると、「うるさい!」と冷たく怒鳴りつけるような反応が返ってこないかということです。

 

これは、メンタル医学で、「冷淡な態度(Depersonalization)」と呼ばれ、勉強の燃え尽き症候群に関して、重要な症状です。

優しかった我が子が、急に冷淡になった場合は、脳に変調が起こっている可能性があります。

 

 

また、受験・燃え尽き症候群に陥ると、スマホを眺める時間が長くなるのが一般的です。

ただし、親御様にチェックしていただきたい大事なポイントは、スマホを見ているときの受験生の表情です。

 

決して楽しそうではなく、長時間にわたって無表情で、特に目に力がなく、うつろな顔つきをしているといくのが、受験燃え尽き症候群の特徴です。

 


今すぐご家庭で実践していただきたい対策とは?


ひょっとしたら勉強の燃え尽き症候群かも知れない・・・と感じた場合、まず、ご家庭で実践していただきたいのが、「勉強の燃え尽き症候群を防ぐ6か条の対策」です。

 

 

6か条の対策は、いずれも、ご家庭で簡単にできることばかりです。

また、仮に勉強の燃え尽き症候群を発症していなくても、夏休みに脳と心の健康を保ちながら、集中力を上げて勉強ができますので、どなたも実践すべき項目です。

 

 

 「勉強の燃え尽き症候群を防ぐ6か条の対策」

 

① 親御様が受験生と話し合い、もし受験生が承諾してくれたら、親がスマホを預かる。

 

② 朝は学期中と同じ時刻に起床し、夜はできるだけ早く就寝する。

 

③ 朝、起床した後に25分間、運動を行って、脳内の意欲の中枢をしっかり目覚めさせる。

 

④ 朝食をよく噛んで食べることで、脳の脳幹網様体賦活系を刺激する。

 

⑤ 50分勉強、10分休みのサイクルを徹底させ、脳にオンとオフのリズムを教える。

 

⑥ 50分の勉強ができなければ、25分勉強、5分の休憩のサイクルに切り替える。

 

 

まずは、ご家庭で、以上の「勉強の燃え尽き症候群を防ぐ6か条の対策」を実践してください。

 

 


対策の決め手は勉強の燃え尽き症候群を正しく知ること!


症状が軽い場合は、ご紹介した方法を実践するだけで、ほぼ、元に戻ります。

しかし、受験燃え尽き症候群がある程度以上に進行していると、そもそも、ご紹介した対策が実践できません。

 

 

たとえば、脳はスマホの依存状態になっていることが多く、親が説得したところで、スマホを預けてはくれません。

また、脳内の意欲の中枢が機能不全を起こすと、そもそも、朝、起床しようと思っても起きられず、ましてや、運動しようという気も起きません。

この場合は、専門の医学の力を活用する必要があります。

 

 

 

検査としては、受験の特化した光トポグラフィー検査やストレス耐性の検査を行うと、脳の中でどのような異変が起きているのか、勉強の燃え尽き症候群の病態生理が脳医学の面から診断できます。

さらに、「受験・認知行動療法」によって、問題を解くとき・試験が終わった後などのメンタル面のコントロール能力を高めることで、精神的な疲労が生じにくく高得点を稼ぎ出せる脳の使い方を身に着けます。

 

これに加えて、磁気のパルスで脳の働きを高める「磁気刺激治療」を行うと、脳内の扁桃体と呼ばれる部分の暴走を抑えることで、勉強の燃え尽き症候群を早期に回復さえることが可能です。

さらに、磁気のパルスの作用で、思考力を働かせるのに不可欠な脳内のワーキングメモリーという機能が高まるため、試験を受けた時の得点能力をアップさせることができます。

 

 

実際、弊院の「磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コース」では、勉強の燃え尽き症候群の治療も重視しており、メンタル面の不調に苦しむ多くの受験生が入試で素晴らしい結果を残してくれています。

メンタル面でデリケートな受験生の方は、ぜひ、万全の準備をして入試に臨んでください。

 

「磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コース」については、以下のフォームからお気軽にご案内を請求していただきたいと思います。

 

 

 

磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コースの中で特に重視しているのは、前述した受験に特化した光トポグラフィー検査です。

脳の状態を可視化すると、成績を改善させる脳医学的な方法が明らかになります。

 

 

受験に特化した光トポグラフィー検査については、こちらのページをご参照ください。

 


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受験の燃え尽き症候群については、こちらのページでも詳しく解説しています。

あわせてご参照ください。

 


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