脳のネットワークの作り方

受験ストレスを解消し、記憶力もアップ!


浜学園のホームページで公開を初めた合格のための食事の脳科学!

ご覧いただいた方から、クリニックにご質問をいただきました。

 

良い質問をいただいたので、以下、こちらのページで回答します!

 

浜学園ホームページ⇒クリック!

ユーチューブでも見られます!⇒https://www.youtube.com/watch?v=COJSpoMuZFI

 

受験勉強は、ネットワークを“作る”作業

受験当日は、ネットワークを“使う”作業

 

 

これが、脳科学から見た受験の本質です。

この2つを攻略すれば、合格が勝ち取れるわけです。

 

動画では、そのための食事のとり方を解説しました。

じゃあ、普段の受験勉強はどうしたらいいのかという、ご質問でした。

 

 

①については、夜寝る前、その日に学んだことを総復習することです。

最低でも15分、できれば30分ほどかけてほしいですね。

 

そうすると、脳の海馬に仮置されている短期記憶が、寝ている間に長期記憶に変換されます。

これって、脳で起こっていることは、大脳新皮質に脳の神経細胞のネットワークが形勢されるということなんです。

 

スマホに保存しているデーターって、容量がいっぱいになったら、消すしかないですよね。

あるいは、トイレにポちゃんなんてことになったら、勝手に消えちゃう。

 

勉強しただけだと、こういう状態なんです。

これが、短期記憶です。

これじゃあ、合格できないですよね。

 

これを寝ている間に脳のネットワークに刻み込んでおくと、まあ、CDとかDVDに焼き付けるようなもの。

CDやDVDが割れない限り、情報は消えないですね。

 

脳も同じです。

交通事故なんかで脳が損傷を受けない限り、一生、消えません。

 

そういうネットワークを作ってくれるのが睡眠なんです。

だから、寝る前の総復習が必要なんですね。

 

 

一方、②の脳内のネットワークを受験の当日に高性能に使うことも、合格にはとても大事。

これについては、私が取り組んでいる受験に特化した磁気刺激がとっても効果的なんです。

 

一般的な磁気刺激治療は、うつ病などの治療が目的です。

でも、最新の技術革新で、脳のネットワークを効率よく働かせることも可能になってきたんです。

 

これを取り入れるようになってから、ただ受験うつが治るというだけでなく、合格というところまで引き上げることができるようになりました。

 

ぜひ、こちらもチェックしてください!

本郷赤門前クリニックのホームページ⇒磁気刺激の解説!

 

 

 

文字と動画と、両方でご覧いただけます!

ぜひ、こちらの浜学園のホームページをご覧ください!