バタフライハグ  (Butterfly Hug)

トラウマ・心の傷を癒やすメンタル医学



バタフライハグ(Butterfly Hug)とは


バタフライハグとは、心の傷・トラウマを癒す効果を持つことが、メンタル医学の研究で確認されている方法です。

 

バタフライとは、蝶々のことです。

腕をクロスさせる姿が、蝶々に似ているため、バタフライハグという名前がつきました。

 

誰でも簡単にでき、しかも、短い時間で効果が出ると注目されています。

 


バタフライハグ(Butterfly Hug)のやり方


バタフライハグのやり方は、とてもシンプルで、幼児からお年寄りまで、誰でも簡単にできます。

 

やるべきことは、次の2つだけです。

 ① 腕をクロスさせる

 ② 交互に左右の肩を叩く

 

たった2分間、これを行うだけで、メンタル面に効果が生じることが確認されています。

 

 


トラウマは、うつ病も注意!


災害やテロによる心の傷・トラウマは、従来から、PTSD (Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)の原因になるとして、ご存じの方も多いと思います。

 

しかし、近年、大うつ病性障害(Major depressive disorder)や気分変調性障害(Dysthymic disorder)などの「うつ病」を引き起こす要因になることもわかってきました。

 

さらに、日常で経験するささいなトラウマであっても、メンタル面に悪影響を与えるということも明らかになってきました。

 


バタフライハグ(Butterfly Hug)の歴史


巨大なハリケーンがメキシコを襲い、深刻な被害をもたらしました。

そのとき、試験的にバタフライハグが行われたのですが、その結果、トラウマが生じにくいというデータが得られたのです。

 

さらにその後、今度は大きな地震がメキシコを襲いました。

このときは規模を拡大し、広くバタフライハグを実践してもらう取り組みを行ったところ、効果があるという明確なデータが得られたのです。

 


バタフライハグの脳科学(EMDR)


バタフライハグは、なぜ、効果があるのでしょうか。

 

現在、アメリカでは、PTSD(心的外傷後外レス障害)に対して、眼球を水平方向に左右に動かす、EMDRという治療法が急速に広がっています。

 

トラウマが脳に生じると、ネガティブな感情を生み出す右脳が暴走します。

一方、これを抑え、ポジティブな思考を促す左脳の働きは低下しています。

 

右脳の暴走を防ぎ、左脳を働きを改善するのが、EMDRの原理です。

その簡易版としての効果が、バタフライハグにあると考えられています。

 


受験や仕事の失敗にはバタフライハグ!


大災害やテロによってPTSDを発症された方には、医師による専門の治療が不可欠です。

 

しかし、受験・仕事・恋愛の失敗による心の傷であれば、バタフライハグだけでも、トラウマをかなり防げます。

 

次に成功を勝ち取るために、バタフライハグでトラウマを癒やしておきましょう!

 


・受験で合格を勝ち取るためのバタフライハグ ⇒ 近日、公開予定

 

・バタフライハグの効果を最大限に高めるテクニック ⇒ 近日、公開予定

 

・センター試験に活用するバタフライハグ ⇒ 近日、公開予定

 

・脳の左右差に着目した受験うつの治療法 ⇒ 近日、公開予定