受験医学&脳機能ワンポイントアドバイス!(その7)

「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。

お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。

「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。

受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。



試験で失敗したことを箇条書きにすれば眠れる!

【受験ストレス対策58】

試験で失敗したために眠れなくなったら、何を失敗したか、具体的に書き出してみよう!

箇条書きにすれば、脳が整理しやすくなり感情が正常化!

気分が落ち込んだときは応用問題を解くな!

【受験ストレス対策57】

気分が落ち込んでいるときは、応用問題を解いてはいけない!

脳の前頭前皮質が機能低下を起こしている。

まずは、記憶の勉強を!

入試のイライラが爆発したら「受験うつ」を疑え!

【受験ストレス対策56】

入試の前にイライラが爆発して我慢できなくなったら、実は「受験うつ」かもしれない!

子どもや青年期のうつ病は、中年のうつ病とは違う!

勉強にいきづまったらイメージトレーニング!

【受験ストレス対策54】

勉強にいきづまったら、目を閉じて志望校に受かった自分を思い浮かべよう!

イメージトレーニングの効果で、脳機能がアップしてくれる!

勉強中のBGMは脳の言語中枢を妨害しない曲を!

【受験ストレス対策55】

勉強中のBGMは、クラッシクなど歌詞のない曲にする!

歌詞があると脳の言語中枢が音楽の情報を処理するので、勉強の効率が悪化する!

朝はコーヒーを飲んではいけない!

【受験ストレス対策53】

朝はコーヒーを飲んではいけない!

脳内でストレスホルモンが増えているため悪影響!

コーヒーは午前10時から11時に飲むのがベスト!

試験の失敗で眠れなくても睡眠薬は飲むな!

【受験ストレス対策52】

センター試験で失敗して眠れなくなったら、今晩だけは一晩中、悔しがってもいい!

研究では、そのほうが翌日以降に意欲の低下をもたらさない!

試験会場は病原菌がウジャウジャ!

【受験ストレス対策51】

試験から帰ったら、普段より念入りにウガイと手洗いをする!

試験会場は病原菌がウジャウジャ。

さらに、試験の疲労で免疫力が低下している!

試験の2日目はケアレスミスが増える!

【受験ストレス対策50】

センター試験二日目。

慣れによる気の緩みと初日の疲労でケアレスミスが増える!

マークの写しミスに特に注意が必要!