読解力を低下させる受験うつ

(Reading Comprehension Skills)


 

 このページの要点は? 

 英語や国語など、文章を読むのが下手になった場合、「受験うつ」などの脳機能の低下が起きている危険があります。(Reading Comprehension Skills)

 

   脳科学で「心の黒板」と呼ばれているワーキングメモリー(Working memory)の機能が脳内で悪化すると、文章を読み取って理解する能力が低下します。

 

   うつ症状により、脳内の扁桃体(Amygdala)が過剰に刺激を受けると、その悪影響でワーキングメモリーの機能が低下します。

 

  チェックポイントは、「スラスラと読めない」、「同じ部分を何度も読み返す」、「読むスピードが低下する」、「読み終えても内容が頭に残っていない」という症状です。

 

   対処の方法についてもご紹介します。

 

  

東京大学本郷キャンパス赤門正面 本郷赤門前クリニック


文章の読み取りが下手になる原因は受験うつ!


それまでスラスラ読めていた英語の文章が、急に読み取れなくなってしてしまう・・・。

 

もし、そんな症状が起きたら、受験うつを中心とした脳機能の障害が原因になっている可能性が高いので注意してください。

 

 

もちろん、英語だけでなく、現代文や古文漢文など、文章の読み取りが苦手になるというのは、国語で起こる場合もあります。

 

中には、問題文の文章量が多い化学や生物といった理系科目で生じることもあります。

 

 

私達は普段、意識することはありませんが、長い文章を読み取るとき、ワーキングメモリー(Working memory)など、脳の高度な機能を活用しています。

 

だから、受験うつなど、脳の認知機能に障害が起こった場合、かなり初期から、長い文章の読み取りが下手になるという、症状が現れるのです。

 

 

 

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脳のワーキングメモリーの低下で、文章が読めなくなる!


文章の読み取りが下手になると、当然、 模擬テストを受けると、英語や国語の成績が急激に悪化します。

 

悪化した成績を見た受験生の多くは、学力が低下した考えますが、これは間違いです。

 

 

英語や国語の実力は、勉強の長い蓄積によって築き上げられるもので、急に低下するものではありません。

 

成績の急激な悪化の原因は、学力そのものにあるのではなく、ワーキングメモリー(Working memory)を中心にした読解のための脳機能の障害にあると考えるべきです。

 

 

 

 

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読解力を支えるワーキングメモリーとは?


急激な読解力の低下が起こった場合、原因となる脳機能の中で、最も可能性が高いのは、ワーキングメモリーです。

 

これは、脳科学では「心の黒板」と呼ばれ、まさしく教室の授業で使う黒板と同じように、脳内で情報を書いたり消したりしながら、文章の意味を読み取っています。

 

 

一方、受験うつを始め、うつ症状になった場合、脳の奥深くにある扁桃体(Amygdala)という部分が過剰に活動をします。

 

言ってみれば、扁桃体が暴走状態のような形になり、不安と不満を大きくするため、イライラが制御できなくなったりします。

 

 

この扁桃体の過剰な活動は、ワーキングメモリー(Working memory)の機能を強力に低下させる性質も持っています。

 

だから、うつ症状自体は軽症で気が付かない程度であっても、文章を読み取るのは下手になるわけです。

 

 

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模擬テストの偏差値は脳機能の健康診断!


 

うつ症状が重くなった場合は、無気力になって勉強のやる気が起きなくなったり、不安やイライラで頭がいっぱいになるため、受験生自身も、なんだかおかしいと、自分で異変に気づくことができます。

 

ところが、うつ症状が軽い場合、自分で脳の異変に気づくというのは、極めて困難です。

 

 

そんなケースで、大いに役立てていただきたいのが、読解力の変化です。

 

読解力の低下は、うつ症状のごく初期から起こる上に、模擬テストの成績という形で、数値化された情報として手にすることも可能です。

 

模擬テストの偏差値が、いわば、脳機能の異変に気づくための健康診断の検査数値のような役割を果たしてくれるわけです。

 

 

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脳機能低下の見極めのポイント!


ただし、模擬テストを受けなくても、自宅で勉強しているときに、以下のような兆候がないか注意すると、脳のワーキングメモリーの低下に気づけます。

 

 

①スラスラ読めない感じがする!

 

②同じ部分を何度も読み返してしまう!」

 

 

③文章を読むスピードが遅くなる!

 

④読み終えたときに内容が頭に残っていない。

 

 

以上に共通しているのは、文章がまったく読めないというわけではないものの、正常なスピードで内容を把握することができないということです。

 

ワーキングメモリーの機能が低下すると、文章の情報を認知するのに支障が出るためです。

 

 

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磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コースで合格を勝ち取ろう!


脳のワーキングメモリーが低下した場合、受験期のうつ症状である「受験うつ」に移行している危険性があります。

 

このケースでは、とにかく早く治療を開始しないと、合格は勝ち取れず、一生を台無しにしてしまいます。

 

私のクリニックでは、最新の磁気刺激治療(Transcranial Magnetic Stimulation)を組み合わせた「受験うつ早期合格コース」を設けています。

志望校への合格のため、ぜひ、ご検討ください。

 

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