「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験に勝つ医学142】
受験生も気分転換のため、好きなテレビ番組は見て良い。
ただし、勉強スケジュールに上手く組み込むため、生ではなく必ず録画して見る!
【受験に勝つ医学141】
試験会場で机がぐらつくなど不都合があれば、必ずクレームをつけよう。
我慢すると脳機能全体が抑制を受け、得点力が低下してしまう!
【受験に勝つ医学140】
うつ病だと思っていたら、実は双極性障害Ⅱ型(躁うつ病)だっという受験生はかなり多い。
区別をつけるため、光トポグラフィー検査を受けよう。
【受験に勝つ医学139】
受験勉強の肩コリは、「もむ」「たたく」より、凝った収縮・弛緩させるほうが効果的。
ストレスに加え姿勢を長時間固定することが原因。
肌肉を動かせばいい。
【受験に勝つ医学138】
1分間に3回のリズムで呼吸をすると、心臓の拍動の揺らぎが共鳴し、集中力が高まる。
呼吸のリズムが早くなりすぎると、緊張感で頭が真っ白になる!
【受験に勝つ医学137】
調子の好調・不調は周囲に伝搬することが実証されている。
ソチ五輪のフィギュア女子もその影響。
受験生も調子の良い友だちと一緒にいたほうが有利!
【受験に勝つ医学136】
イライラが爆発したり、誰かに腹が立って勉強できなくなったら、ガムをかみながら勉強しよう。
ヒスタミンニューロンが刺激される効果も加わり、勉強の能率ががる!
【受験に勝つ医学132】
自分を上手に褒めると、脳がストレスホルモンのダメージを受けにくくなる。
その結果、合格率もアップする。自分を追い込むのは良くない!