「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験に勝つ医学174】
浪人するか?滑り止めで妥協するか?
大切な選択は必ず午前中に行う。
論理的思考力を司る脳の前頭前皮質の機能が高まっているので、正しい判断ができる!
【受験に勝つ医学173】
春先は日照量の増加に脳が追いつかず、不眠になることがある。
これが「春眠、あかつきを覚えず」の正体。
夜は早めに室内を暗くして脳を対応させよう!
【受験に勝つ医学172】
うつ病を乗り越え、医学部に見事合格との知らせ!
最新の治療法、TMS(磁気刺激療法)の効果だ!
若い世代の受験うつにはTMSが著効する!
【受験に勝つ医学171】
受験の再チャレンジは落ちた直後が重要!
勉強は休んでいいが、次の目標と1年間の勉強計画はすぐに立てる。
目を背けると、受験うつに移行する!
【受験に勝つ医学169】
受験生の肩コリは、中年のオジサンの普通の肩コリと一緒にしてはいけない。
原因がはっきりしており、勉強中に肩の筋肉を動かすだけでほとんど治る。
【受験に勝つ医学163】
試験が終わっても、朝、起きる時間だけは変えない方がいい。
朝寝坊すると、脳の体内時計が壊れるので、脳機能にダメージが残る!
【受験に勝つ医学162】
試験に落ちたら親に八つ当たりをさせてもらおう!
八つ当たりには、うつ病や無気力の予防効果がある。
親も3日間は協力してあげてほしい。
【受験に勝つ医学161】
イライラして勉強が手につかなくなったら、何にイラつくかノートに書き出すといい。
文章ではなく、箇条書きにすると、心が整理される効果が強化される!
研究で実証済み!