受験ストレスによる「燃え尽き症候群」

Exam burn-out syndrome


 

【このページの要点】

・アメリカの精神科医、ハーバード・フロイデンバーガー(Harvard Freudenberger)が提唱!

・模擬テストの後に、勉強のヤル気がわかなくなった受験生は要注意!

・脳内で、合格したいという意欲の枯渇や消耗(Emotional Exhaustion)が起きる!

・親への冷淡な態度(Depersonalization)を示したら、燃え尽き症候群のSOSサイン!

・光トポグラフィー検査で脳機能を精査することで適切な治療が可能!

 


それまで、真面目にコツコツと勉強してきたのに、ある日を境に、急にヤル気がわかなくなってしまう・・・。

気がついたら、受験勉強は進んでいらず、一日、スマホばかり見ていた・・・。

 

そんな異変が起きたら、「受験ストレスによる燃え尽き症候群(Exam burn-out syndrome)」の心配があります!

早期に異常に気づき、適切な対処を施さなければ、合格を勝ちろれないだけでなく、本格的な「受験うつ」に移行し、志望校への合格は絶望的になる上に、将来に禍根を残すことにもなってしまいます。

 

大切なのは、「気合で頑張る・・・」、「気の持ちようで勉強を再開させる・・・」といった精神論では解決しないということです。

場合によっては、逆に「受験ストレス」の脳への悪影響が激しくなり、燃え尽き症候群の症状が増大してしまいます。

受験生特有のストレスの性質をよく理解し、適切な対処が必要です。

 

 


センター試験の直後が最も危険!


「受験燃え尽き症候群(Exam burn-out syndrome)」は、受験勉強を続けていると、いつでも起こりうるものです。

ただし、  最も注意していただきたいのは、センター試験の直後です。

 

1点でも多く取ろうと、センター試験の前にコツコツと努力し、さらにセンター試験の当日も、ベストを尽くす・・・。

このこと自体は、素晴らしいことです。

 

しかし、こうした努力は、同時に、脳の神経系に過大な負担をかけます。

そのため、その疲労から、燃え尽き症候群を起こしやすいという落とし穴があるのです。

 

さらに、センター試験のあとに国公立大学の二次試験や、私立大学の試験が控えています。

このため、燃え尽き症候群にダメージがことさら大きく、また、こうした不安感も症状の悪化をもたらします。

 

 

 


燃え尽き症候群の対策は今すぐに!


センター試験から、次の入試まで、期間はごくわずかです。

一日たりとも、ないがしろにはできません。

ただちに気づき、ただちに脳機能にとって適切な対策を行うこと。

これが、合格を勝ちとる極意です。

  

また、センター試験なんて、まだ先のことだから、どうでもいい・・・なんて考えてはいけません。

今、受験燃え尽き症候群の徴候を抱え込んでいる人は、センター試験の時期に、その数倍、あるいは数十倍の症状が出かねません。

対策は、今すぐ着手するべきです!

 


模擬テストの後に燃えつき症候群!


「受験燃えつき症候群」は、模擬テストの直後にも発症します。

 

真面目に努力している受験生は、必ず、「これくらい勉強を頑張れば、模擬テストでは、これくらいできるだろう・・・」という予測を立てながら勉強しています。

しかし、模擬テストを受けたところ、思ったような結果にならなければ、一気に緊張の糸が途切れ、心身の不調が吹き出してしまうのです。

 

多くの受験生やご家族は、単に試験の点数が悪くて、気落ちしているだけだと、カン違いしてしまいます。

もちろん、そうした単なる気分でヤル気が出なくなることもあります。

ただし、実際には、「受験ストレス」が脳機能をむしばむために、受験に対する意欲や情熱が急激に低下する場合も少なくないのです。

 

このようなケースでは、脳機能の状態に合わせた適切な対処をしない限り、心身の状態は元には戻りません。

 


一般の燃えつき症候群とは異なる!


 

もともと、燃えつき症候群とは、アメリカの精神科医、H・ハーバード・フロイデンバーガー(Harvard Freudenberger)が、勤務している病院の看護師を観察し、極端に意欲や情熱を失ってしまっうケースがあることに気づいて提唱した概念です。

そのあと、主に社会人に起きる心身の変化を対象に研究と分析が行われてきました。

 

一方、同様の意欲や情熱の異常な低下は、受験生でも頻繁起こっていることが、後からわかってきました。

しかも、この場合は、社会人の燃え尽き症候群とは異なる特徴が多く、一般的な燃えつき症候群とは、診断も治療も異なります。

受験生の場合は、この点に配慮して回復を目指してください。

社会人にとって望ましい対処が、受験生にも自動的にあてはまるということはないことに注意してください。

 


合格意欲の枯渇(Emotional Exhaustion)


最も中心となる症状は、合格したいという意欲の枯渇や消耗(Emotional Exhaustion)です。

 一生懸命に勉強を頑張ってきたのに、勉強の仕方になんらかの問題や無理があった場合に、やがて限界を超えてしまうと、心のエネルギーがなくなってしまいます。

そうすると、気持ちだけが空回りしてしまい、それ以上、受験勉強ができなくなってしまうのです。

 

大半の受験生は、完全に燃え尽きる前に、なんとなく心の奥底で、「このままでは合格はできない」、「受験勉強の仕方に無理がある」と気づいているものです。

しかし、自己愛が激しいなど、プライドが空回りしてしまうと、その現実を認めたくないという心理が強く働きます。

 

その結果、ごまかしごまかし、無理を続けることで、受験勉強の矛盾を覆い隠そうとします。

それが、ある限界を超えた瞬間、合格への意欲の枯渇として、症状が吹き出してくるのです。

 


親への冷淡な態度!(Depersonalization)


「ほっといてくれ!」

「うるさい!」

親が受験生の子どもに声をかけた場合に、こうした言葉しか返ってこなくなったら、「受験燃えつき症候群」の心配があります。

 

親子関係における「受験燃えつき症候群」の見逃してはいけない特徴は、親に対する言動が、極端に冷淡な態度へと激変することです。

特に、教育熱心な家庭で、親と子どもが二人三脚で受験に挑んできた場合に、とりわけよく見られる現象です。

 

これは、「脱人格化(Depersonalization)」と呼ばれる心の変化で、燃え尽きかけている心のエネルギーを、なんとか絶やさないように、受験生の脳が、本能的に防衛しようとして起こるものです。

もちろん、「親に対して、その態度は許さないぞ!」などと叱りつけても、何も解決しません。

 

【動画解説】家庭内暴力から医学部合格へ!


スマホ依存・ゲーム依存になる理由!


「受験燃えつき症候群」になると、ほぼ必発といえるくらい多く現れる症状が、スマホやゲームにのめりこむことです。

一般的な大人がなる「燃えつき症候群」の場合は、「買い物依存」や「ギャンブル依存」、「アルコール依存」に陥ることが多いのですが、受験生の場合は、受験勉強から逃避する対象として、身近なスマホやゲームが多いのです。

 

といっても、心の底からスマホやゲームを楽しんでいるわけではなく、受験からの逃避の手段にしているだけです。

だから、いくら長時間、のめり込んでも、心の充足感は得られません。

スマホやゲームをやり終えた後、楽しんだという実感が得られず、落ち込むような場合は、「受験燃えつき症候群」が疑われます。

 

また、不眠や倦怠感をはじめ、頭痛や腹痛、下痢や食欲の異常など、身体面にも不調が現れます。

単なる心の問題だと、軽視してはいけません。

 


受験勉強の中身を見直す!


「受験燃えつき症候群」から回復するには、まず、受験勉強の中身を見直すことです。

ほぼ例外なく、勉強の仕方に、何か大きな問題を抱えています。

多いのは、勉強のスケジュールの立て方が受験生の脳機能に合致していない、問題集のレベルが合っていない、志望校の選択が間違っている・・・などです。

 

弊院では、光トポグラフィー検査など最新の脳機能の検査を行い、受験生一人ひとりの脳機能の特性にピッタリあって勉強の方法とスケジュールを作成しています。

これによって「受験ストレス」が生じにくい勉強に切り替えると、意欲や情熱が回復してくれるのです。

 

 

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さらに、磁気刺激治療を行い、脳の意欲の中枢を磁気のパルスで直接刺激をすると、驚くほど短期間に、「受験燃えつき症候群」から立ち直る場合もあります。

最短では、わずか2週間で、別人のように粘り強く勉強できるようになり、成績の飛躍的なアップを実現できたケースもあります。

まずは、お気軽に案内資料をご請求ください。

 

 

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