親が生み出す受験ストレス!


母親が子どもの受験ストレスの原因になっている場合が多く、注意が必要!

親の虚栄心や空虚な期待感がお子さんの受験ストレスを生み出します!

「うるさい!」「ほっといてくれ!」は親が生み出す受験ストレスのSOSサイン!

言葉の通りに子どもをほうっておくと、「受験うつ」に進行します!

まずは、親自身がメンタル面で安定を取り戻し、子どもを支えてあげましょう!

 


わが子の受験ストレスは母親が原因?


わが子が受験ストレスによって成績が急降下した場合、ご両親、とりわけお母様は、心配でいたたまれない気分になるものです。

 

しかし、こうしたケースで親子カウンセリングを行うと、実は母親自身がお子さんの受験ストレスの原因になっていることが、とても多いことに気づきます。

子どもを志望校に合格させるために、母親が良かれと思ってやっていることが、逆に足を引っ張ってしまっているからです。

場合によっては、単なる受験ストレスではすまされず、お子さんが「受験うつ」に追い込まれてしまっているケースもあります。

さらに、母親もストレスが高まり、「親子受験うつ」と呼ぶべき症状に陥っていることも少なくありません。

 

子どもの成績が下がってしまったときは、ぜひ、ご両親は自分たち自身のメンタル面に問題はないのか、今一度、自己チェックをしていただきたいと思います。

 


受験ストレスを生み出す母親の空虚な期待!


誤解してほしくないのですが、愛するわが子に、志望校に合格してほしいと願うこと自体は、決して悪いわけではありません。

親として、ごくごく普通に抱く感情であり、こうした気持ちを抑える必要はまったくありません。

 

しかし、問題なのは、多くの場合に親の認識が現実を真正面から直視したものではなく、空虚な期待が空回りたものになっていることです。

子どもの能力や学習の状況を正しく理解せず、親としての希望的観測が独り歩きをし、しかも、親自身がそれを信じ込んでいるのです。

 

そのことを子どもが敏感に感じ取ると、受験ストレスが一気に吹き出します。

なぜなら、子どもの脳には、親の期待を受け止め、自分に親の気持ちをひきつけて生き残りを図るという本能が組み込まれているからです。

 


「うるさい!」「ほっといてくれ!」はSOSサイン!


親が受験ストレスの原因になっている場合に、必ずと言っていいほど、子どもに現れる症状があります。

それは、親に対して、「うるさい!」、あるいは「ほっといてくれ!」という暴言を吐くことになるということです。

 

もちろん、単に子どものシツケが行き届かず、こうした暴言を吐く場合は、受験ストレスの原因が親だというわけではありません。

しかし、幼いころは親の言うことをよく聞く真面目な性格だったお子さんが、このような暴言を吐くようになった場合は、親に対する受験ストレスのSOSサインだと思ってください。

 

放置しておくと、取り返しのつかない「受験うつ」に進行してしまいます。

あるいは、すでに「受験うつ」の初期段階に陥っているかもしれません。

この場合は、医療機関による専門の診断と理療が必要です。

 


本当にうるさいわけではなく、ストレス耐性の問題!


子どもが「うるさい」といっても、もちろん、本当に親の声が大きくて、うるさく感じているというわけではありません。

親のストレスを子どもが無意識に感じ取り、それが転嫁されるのを拒否したくて、「うるさい」と言っているのです。

 

勉強の仕方や生活について、親は子どものためを思って声をかけているはずです。

しかし、その言葉の中に、親の虚栄心や空虚な願望を感じ取ると、子どもの脳は、それを拒否するために親の声を不快に感じ、それが、「うるさい」という言葉として現れるのです。

 

もちろん、適切な対処は、小さな声で語りかえることでもなければ、子どもに声をかけないということでもありません。

このようなケースでは、むしろ、子どもは心の奥底では、親の支えを求めているケースが大半です。

子どもの脳機能を正しく理解するとともに、まずは親自身が自分のストレスを適切にコントロールすることです。

その上で、子どもに真に役立つアドバイスをしてあげましょう。

 


子どもをほうっておくのもダメ!


子どもが「ほうっておいてくれ!」と言うから、ほうっておくようにしているという親も少なくありませんが、これも適切な対処だとは言えません。

 

もし、子どもが、落ち着いた口調で、「自己管理はしっかりできているので、今はアドバイスをしてもらわなくても大丈夫だ」といったことを、論理的に語ったとしたら、それは言葉の通り、ほうっておいても大丈夫です。

しかし、私が親子カウンセリングを行った経験では、こうしたケースは、ほぼ皆無です。

子どもは、受験ストレスのSOSサインとして、「ほうっておいてくれ!」といっているのです。

 

これは、一種の「反動形成」だと考えられます。

反動形成とは、本心と逆のことを口にするという人間の心理が抱えている性質です。

 

小学生の男の子が好きな女の子をイジメてしまうのも、この現象の一つです。

イジメたからと言って、その女の子を本心から憎んでいるわけではなく、むしろ、本心はその正反対で、淡い恋心を抱いているのです。

 

親に放っておいてくれというのは、まったく同じです。

本当は、かまってほしい・・・。

しかし、それは、親の虚栄心を満たすためであっては困る・・・。

現実とは違う親のピント外れの期待でもダメ・・・。

その結果として、「ほうっておいてくれ!」というイライラした暴言となって現れるのです。

 


まずは「親子カウンセリング」


このようなケースでは、まず、親子カウンセリングをお受けいただくことをおすすめしています。

多くの場合、受験生ご本人だけでなく、親御様にも受験ストレスの症状が現れてます。

これを医学的に適切に診断した上で、親子ともにメンタル面の安定を図るということが、お子さんの合格を勝ち取る上で、最短のルートです。

 

さらに見落としてはいけないのは、単なる受験ストレスにとどまらず、親子が「受験うつ」に陥っているケースです。

お子さんが、「うるさい!」「ほうっておいてくれ!」という場合、言葉自体は元気があるように感じるので、親は「受験うつ」とは無関係だと間違って判断しがちです。

 

しかし、こうした現象は、青年期のうつ病では、典型的に見られる現象です。

なぜなら、若い時期には、もともと心のエネルギー自体は豊富なため、うつ病になった場合、心のエネルギーが枯渇するより、その調節がうまくいかなくなるという形で症状が出やすいためです。

中年期のうつ病の常識を青年期の人に持ち込むと、「受験うつ」を見落としてしまいます。

 

この場合は、磁気刺激治療などの専門の治療が、回復と合格に不可欠です。

親も治療が必要な場合も多く、親もメンタル面のコンディションを回復させると、それがお子さんに増幅する形で影響し、飛躍的に成績が良くなる場合もあります。

親の治療は、お子さんの合格にも役立つということを忘れないでください。

 


受験ストレス”親子”カウンセリング


受験ストレスは、メンタル面の不安定さを親子で増幅し、不合格に至るケースが少なくなりません。

これを防ぐため、弊院の「磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コース」では、親子カウンセリングを重視しています。

 

 磁気刺激治療(記憶力・思考力のアップ) ⇒ 受験生

 カウンセリング(受験向け・認知行動療法) ⇒ 親子

 

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