受験医学&脳機能ワンポイントアドバイス!(その15)

「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。

お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。

「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。

受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。



ソチ五輪で羽生に金を取らせた鍋料理は受験生にも効果!

【受験に勝つ医学131】

ソチ五輪で羽生に金を取らせた鍋料理は受験生にもおすすめ。

調理中に「メチル・グリオキサール」が生じにくく、脳機能を守ってくれる!

夜型遺伝子は知能が高く、眠れなくても悲観するな!

【受験に勝つ医学130】

夜、寝付けなくても、イライラしてはいけない!

夜型の遺伝子を持っていると知能は高いという研究が発表!

ただし、夜型でも朝型に直したほうが成績が上がる!

 

右脳優位になると「うつ病」のリスクが高まる!

【受験に勝つ医学129】

右脳神話には騙されるな!

創造力のある人が右脳優位などという研究は世界中に皆無。

むしろ、右脳優位になると、うつ病のリスクが高まる!

夜は電球色のLEDを使うと寝付きが良くなる!

【受験に勝つ医学128】

夜になったら、LEDも蛍光灯も電球色だけを使おう!

光の波長が長いので脳を睡眠モードに変え、寝付きが良くなる。

睡眠の質もアップする!

ガムは試験前なら成績アップ、試験中なら成績ダウン!

【受験に勝つ医学127】

試験の直前にガムを噛んだら数学の得点力がアップする!

試験中にガムを噛んだら逆に得点力が低下する!

最新研究が次々と発表されている!

日本人は緊張しやすいS型遺伝子の保有率が世界一!

【受験に勝つ医学126】

日本人は緊張しやすいセロトニントランスポーター遺伝子のS型の保有率が80.25%で世界一。

オリンピックも受験も緊張対策が勝つカギを握る!

五輪に勝つための医学は受験の勝利に応用できる!

【受験に勝つ医学125】

オリンピックで勝つための医学は、そっくりそのまま受験にも応用できる!

緊張のコントロールと集中力アップが特に役立つ。

今後、特集します!

脳をストレスに強くする「3つのC」で入試に勝つ!

【受験ストレス対策124】

受験生は脳がストレスに強くなる「3つのC」を心がけよう!

チャレンジ、コントロール、コミットメント。

これを重視する米国の経営者はストレスに負けない!

試験場では首元の空いた服が脳を冷やし得点アップ!

【受験ストレス対策123】

試験場会場では、首元が空いた服のほうが試験に有利。

頸動脈を通して脳が冷えるため、脳機能が高まる。会場への行き帰りはマフラーで首をガード!

マスクをして寝ると血中の炭酸が増え熟睡できる!

【受験ストレス対策122】

受験生はマスクをして寝よう!

湿度が高くなるので、多少、感染予防になる!

血中の炭酸濃度も上がるので、寝付きも良くなる!